LINEアプリのリプライはどんな機能?便利な使い方や利用するタイミングを紹介

LINEアプリのリプライはどんな機能?便利な使い方や利用するタイミングを紹介

LINEでは、特定のメッセージに引用・返信できる機能「リプライ」があります。

リプライとはどんな機能なのかを理解し、さらにリプライの使い方を覚えれば、もっと上手にLINEアプリを使いこなせるでしょう。

本記事では、LINEアプリのリプライ機能の詳細や、リプライの使い方について解説します。

目次

LINEアプリにおけるリプライとは?

一般的に、リプライは「返信」という意味を表す言葉で、TwitterなどのSNSでも利用できる機能です。

例えば、LINEアプリにおけるリプライは、相手のメッセージを引用して返信できる機能のことで、引用元のメッセージと自分のメッセージを一緒に表示して、返信することができます。

LINEアプリでのリプライ使用方法

LINEでリプライを使う時の手順は、次の通りです。

1. リプライしたいメッセージを長押してメニューを表示する

2. メニューからリプライを選択する

3. メッセージを入力して送信する

リプライしたいメッセージを長押しすると、メニューが表示されます。メニューのなかから「リプライ」を選択して、メッセージを送信しましょう。リプライできるメッセージは、テキストや写真、ビデオ、スタンプ、絵文字の5種類です。

上記の方法のほかにも、返信したいトークを左スワイプすることで、より簡単にリプライすることもできます。

ちなみに、引用したメッセージの部分をタップすると、メッセージが送信された部分へ移動することもできます。少し間を空けて返信する時も、リプライを利用すると相手に伝わりやすくなるでしょう。

リプライの取消方法

リプライするメッセージを間違えた場合は、メッセージの送信前であれば、リプライの右上に表示される「×」のマークをタップすると取り消しできます。

メッセージ送信後に取り消す場合は、メッセージの「送信取消機能」を利用しましょう。取り消ししたいメッセージを長押し、表示されたメニューのなかから「送信取消」を選択するとメッセージを取り消すことができます。

LINEアプリのリプライとメンションの違いとは?

LINEアプリには、リプライのほかに「メンション」という機能もあります。

メンションは「@」で相手を指定してメッセージを送信する機能です。グループトークや複数人トークでメッセージに「@」を入力し、友だちの一覧から指定したい相手を選ぶことで、メンションをつけることができます。メンションをつけることで、誰へ向けての発言なのかを明確にできます。

一方、リプライは既に紹介の通り、どのメッセージに向けての返信なのかを明確にできる機能です。メンションとリプライで目的が少し異なるので、場面に応じて使い分けていきましょう。

LINEアプリでリプライを利用するタイミングの例

LINEアプリのリプライを利用すると便利なタイミングとしては以下の2つが挙げられます。それぞれ見ていきましょう。

  • どのメッセージへの返信なのか伝えたい時
  • 古いメッセージを引用する時

どのメッセージへの返信なのか伝えたい時

グループトークで多くの人がメッセージをしている場面では、ただメッセージを送るだけでは、どのメッセージについて発言しているのかが伝わりづらいことがあります。

リプライで、どのメッセージへの返信かを示せば、相手に一目で伝わります。グループ全体に向けてではなく、特定のメッセージへ返信をしたい時には、リプライを活用していきましょう。

古いメッセージを引用する時

時間をおいた後に過去のメッセージについて話をしたい時に、リプライによる引用が役立ちます。

自身がリプライしたメッセージを相手がタップすれば、相手もトークをさかのぼって移動できるので、過去のトークを見返しやすくなります。

なお、リプライ機能は、他の人のメッセージだけでなく、自身が送信したメッセージにも利用できます。過去のメッセージをあらためて話題にしたい時も、リプライを利用しましょう。

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  • ※1「LINEギガフリー」について
  • ・トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。
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  • ※2「スマホプラン」「ミニプラン」について
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  • ・通話従量制(22円/30秒)。ナビダイヤル(0570から始まる番号)など異なる料金の電話番号があります。
  • ・オンライン専用
  • ・その他の詳細は文末の※4を参照

リプライを活用してもっとLINEアプリを楽しもう

LINEアプリのリプライの機能は、返信するメッセージを長押しして表示されるメニューからリプライを選択し、後はメッセージを送るだけで利用できます。

リプライを使えば、どのメッセージへの返信なのかを明確にしたり、古いメッセージをあらためて話題にしたりすることができます。ぜひ必要なシーンで、リプライの機能を活用していきましょう。

  • ※3 「LINEギガフリー」について
  • ・トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。
  • ・OS、ブラウザ又はアプリケーションのバージョンアップ、アップデート、Wi-Fiからの切替その他技術的要因により、ギガフリーの対象外となる場合があります。詳細は、LINEMOホームページをご確認ください。
  • ・iOS 15以降でiCloud+を利用する際に、プライベートリレーをオンに設定した状態でSafariブラウザからギガフリーの対象サービスを利用すると、データ量を消費する場合がございます。プライベートリレーをオフにした場合、iOS 14以前同様にギガフリーの対象サービスがデータ量を消費せずご利用いただけます。
  • ・ギガフリーの対象サービスは、変更、追加、廃止又はギガフリーの対象外となることがあります。
  • ・時間帯により速度制御される場合あります。
  • ・LINEサービス内で有料のサービスを利用する場合は、別途お支払いが必要です。
  • ※4「スマホプラン」「ミニプラン」について
  • ・時間帯により速度制御の場合あり。
  • ・通話従量制(22円/30秒)。ナビダイヤル(0570から始まる番号)など異なる料金の電話番号があります。
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  • ・法人は対象外です。
  • ・3G専用端末、VoLTEに対応していない端末、SIMロック解除に対応していない端末など一部対象外端末あり。
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  • ・ネットワークサービスの安定的な提供のため、時間帯により、動画、ゲーム等のサービス、AR(拡張現実)等の機能を用いたサービス、その他トラヒックの混雑を生じさせるおそれのあるサービスのご利用にあたり、通信速度を制御します。
  • ・通信が混雑し、又は通信の混雑が生じる可能性がある場合、ネットワーク全体の品質を確保するため、通信の種類及び内容にかかわらず、速度を制御する場合があります。
  • ・一定期間内に著しく大量の通信を継続的に行い、機械的な通信と当社が判断した場合は、当該通信を行うお客さまに対して通信速度を制限することがあります。
  • ・余ったデータ量は翌月以降に繰り越しません。

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